障がい者のお子さんを持つ親御さんに限らず、自分が亡くなった後に残される家族がいたり、親一人子一人家庭の方にも参考になる情報が満載です。
私は相続・遺言・成年後見を専門とする司法書士でありながら、自身もダウン症のある子どもを育てる親でもあります。
「相続の専門家」だけでなく「一人の親としての実感」を込めて書きました。
自分事として読んでもらうため、事例を多めにしました。
この一冊に書き込みをしていただくだけで、そのまま『引き継ぎノート』にもなる仕様にもなっています。
さらに、本書ではあえて「親なきあと」ではなく「自分なきあと」という言葉を使っています。なぜなら、この本は、親に自分事として読んでいただきたいとの想いからです。
- 遺言書は本当に必要? 作らないとどうなる?
- 成年後見人って何をしてくれる人? どう探せばいい?
- 家族信託・生命保険信託との違いは?
- 自分の死後の手続きは誰に頼む?
- 後見人候補者への「引継ぎ」で何を伝えればいい?
- 親一人子一人家庭は何を優先すべき?
難しい法律用語をできるだけ避け、経験に基づいた事例を交えながら、ひとつひとつ丁寧に解説しています。
本書が特に読んでほしいと願っているのは、60代を迎えた親御さんです。
老眼になってきた目にもやさしいよう、文字を大きめに設定しています(笑)
ぜひお手元に置いていただけたら幸いです。
私が司法書士になった経緯も一章分、自叙伝のような形で載っていますので、
是非読んでいただけたら嬉しいです^^